続・ブルベとかイエベとかあれやこれや言いたいアラサー。
あの…ご無沙汰しております。(小声)
現在このブログはほぼ死亡しています。いや~すっかり放置しておりまして本当にすみません。(反省の色なし)
びっくりなのが、ここまでヤル気なく更新していないのに、ありがたいことに未だにアクセスがあること。
本当にありがとうございます。
で、皆様に謝りたいことがあるんですよね。
わたし、多分イエベです本当にすみません。
申し訳ない。。。
とある記事にてわたしは思いっきり、ブルベだと確信したのだ!と声高らかに宣言しております。
そちらの記事がこちら。
ブルベとかイエベとかあれやこれや言いたいアラサー。 - へなちょこ嫁記録
が、多分違います。(ジャンピング土下座)
ただしかし、今現在もパーソナルカラー診断は受けていないので、正真正銘のイエベかは相変わらず判りかねるわけですが、ご興味のある方はちょっと見ていってください。
そもそもわたし、見た感じでは周りから「あ~、ブルベだよね」って言われる感じの人間でございます。
黒髪、顔真っ白に塗りたくる系、使う色も基本的に青み寄り、なのでブルベに寄せていたからだというのもおおいにあると思うんですがね。
ただわたしが、「イエベだと思う」と言い始めたら、即ツッコミが入ったのも事実です。
「いや、ブルベでしょ」「いや、それが…」「ブルベだよ!」
こんなやり取りがありました。
そう、だからこそわたしも、やはり自分はブルベだと思いこんでいたわけです。
だって、イエベメイクが死ぬほど似合わなくて、もしかして似合うかも?と思いチャレンジする度に、ゾンビみたいになっていたんですよ。
自分のパーソナルカラーで可能性があると思っていたのはブルベ夏、あるいは冬、イエベだと虹彩が秋だから秋。まず春はないな。こんな感じの印象でした。
それが、本当に本当に何気なく訪れた瞬間でした。
わたしは大きな疑問を持つことになるわけです。
たくさん色が入ったアイカラーのパレットって、これはどう見ても似合わないし…みたいな色が入っていたりしますよね。
わたしはある時、白っぽくて明るめのコーラルオレンジ(どう見てもイエベカラー)を、あ、これわたしに絶対似合わないやつだわ。面白いから付けてみよ。さてゾンビになるかな~と思いながらまぶたに塗ってみました。
すると。
あれ?
…………やだどうして。ゾンビになってないじゃない。ていうかこれって、もしかしてだけど…………
似合ってるんじゃないの?(真顔)どぶろっくさんごめんなさい。
そう、何故かね、 似合いました。(真顔)
いやいやいやいや。
ちょっと待ってくれよ。と思いました。何故似合うのか納得できない。
信じない。(信用しない鋼の心)
そう、イエベカラーでわたしはことごとくゾンビになってきたはずだ。騙されないぞ!何故ゾンビにならないのだ!(むしろゾンビになりたい)
わたしは無我夢中で、洗面所に眠っている数々のコスメを探しました。
ゾンビカラーのイエベカラーも、そして、もうとっくに使用期限が切れていそうな、
最後に使ったのは何年前だと恐ろしくなるようなアイカラーも(良い子は真似しないでね)、イエベカラーっぽいのは片っ端から引っ張り出してきて、とりあえず付けくらべていったわけです。
そして、わたしはようやく、とあることに気付いたのです。
あ……。
そうか、そうだったのか……。
わたしが今まで使っていたイエベゾンビカラーは、見事にあれもこれも"くすみ"が入っていたということに。
そう、秋系のくすんだカラーです。
それが、わたしの大敵カラー。
わたしの顔色をゾンビにさせるのは、まさにこの、くすみだったということが発覚。
イエベカラーでも、くすみが入っていないものは、想像していた以上に馴染むということがわかり、感動しました。
ただ、ひたすら眼中になかった色見たちだったんです。マジで。
余談ですが。
あれ、イエベカラーなのに、まだこれはいけるんじゃね?不思議なこともあるもんだな。(疑問に思えよ)
と思っていたメイク物が、数少ないですがありました。
で、ネットで調べに調べていくと、あらびっくり。
ことごとく春カラーだったことがわかったんです。
というわけで、わたしはどうやら……イエベ春っぽいのですが。
もともと好きだったのはイエベ秋カラーで、春カラーってマジで興味なかったんですよね。
なんで気付かなかったのか……と改めて考えると、興味がなさすぎる色群のためにそもそもメイク物も洋服も春カラーをほぼ持っていなかったこと。
イエベ=春秋なのだから、イエベならどっちであっても春も秋もなんとなく似合うだろうとの思い込み。
故に最悪に似合わない秋のくすんだカラーのメイクから察する部分と、秋メイクに比べると夏メイクや冬メイクがマシすぎて、ブルベかな~と思えていたのですが、今となっては普通に春メイクが一番垢抜けます。
で、だんだん春カラーも好きになってきた!人間の好みは変えられることもあるということですな。
ただ単純ではなさそうです。
春カラーと冬カラーを組み合わせたりすると、何故だかめちゃくちゃハマる時があったりして、まだまだ謎深し。
(あ、さっさとパーソナルカラー診断受けろよという皆様の声が聞こえました、ごめんなさい)
というわけで、引き続き色々考察中です。
また、面白いことがあれば書きたいと思いますので、今回はここらへんで失礼しておきます。
長くなってしまいましてごめんなさい。
最後まで、読んでくださりありがとうございました!またね!
アラサーパートが人員不足に悩む話。
あかーーーん。(心の声)
突如申し上げますと、わたしが働いているのは総合スーパーです。
担当している売り場は薬品と化粧品、いわゆるドラッグストアのような場所でございます。
マジで人員不足やべぇなぁと痛感するこの頃。
いや、正直、どこも同じようにキツイことになってると思います。
うちだけじゃない。
もう慢性的に人がいないけどどうなってるんだろね。
人員不足のため、今週は珍しく6日出勤いたす。
時短勤務なので体は全然楽なのですが
今日がんばればやっと休みだわ~と思って出勤した昨日のはなし。
まず、出勤して救世主だと感謝される。
あ、ただのアラサー主婦です。
いや、本来なら休みのわたしですが、振り替えて出勤しただけで、まるで人命救助したかの如く感謝されます。
それくらい昨日は人がいなかったわけでございました。
で、やっぱり忙しいんです。
お客様を待たせてはいけないのでレジが最優先。
どんなスーパーも食品のレジが一番混むわけですが……
うちのように日用品がちゃっかり紛れ込んだ売り場も、混む時は相当混みます。
お客様が途切れません。
気がつけばレジは長蛇の列……
何故って、やはり袋詰めまですべてスタッフが行うからですかね。どれだけスピーディーにやっても、さすがに忙しい時は追い付きません。
結局5分あれば出来る仕事も、もはや一時間二時間、気がつけば手をつけられずにほったらかしだったとか……
もうその時点で喉カラカラですわ。
さて、昨日のような日には常に二人くらいの人員で回します。
だから混んでる時に、一人が接客に入っちゃうと、もうてんてこ舞いなわけです。
さらにもう一人も接客に入っちゃったりなんかすると、
無人のレジに並ぶお客様たちという、地獄絵図と化します。
本当に、申し訳ございません。(すぐさまレジに戻ります……)
総合スーパーの良くも悪くもなんとも言えない部分って、他部門との助け合いがあるので、つまり、もれなく他部門の仕事もしに行かなきゃいけないところ。
だからこそ自分たちがピンチのときは助けてもらえてるわけですが、基本的にはギリギリ回るので、うちは自力で頑張ってます。
一日に何時間も、大切なスタッフが他の仕事をしに行くとなると、人がいない日には冷や汗タラタラもんになる場面が出てきます。
まあしかし、とりあえず頑張るしかないので頑張っている。
そのうちにわたしは上がる時間になりましたとさ。
シフトでは、わたしは閉店一時間前には上がる予定でしたが……
ここで異変を察知。
うちの社員さん(激務)がおかしい。
体調が悪そう。疲れが爆発したのでしょうね。
高熱のため、今にも倒れそうに……
ギリギリ37℃代なら、かつてのわたしも気力で働いていたりしていましたが。
ん?なにやら体温計を見たら39℃近いことになっている。
あ、これあかんやつや。
かかか帰りなよ!と思わずタメ口で絶叫するわたし。(ごめんなさい)
それでも責任感故、なかなか帰ろうとしない。
熱がある時くらいさっさと帰れる会社がいいのですが……。
お客様に迷惑掛けないため、部下のわたしたちに迷惑掛けないため。
帰らず頑張ろうとする。
……かわいそうだった。
結局、その後は引き継ぎして、無事に帰れた社員さん。
わたしが頼りなくも代行出来たので(?)良かったのですが。
最後に売り場を閉めたわたしともう一人は、本来休みだったので、二人とも出れなかったらどうなっていたんだろうと恐くなりました。
いや、助けてもらえばいいわけなんですが、うちの部門はレジがとにかくややこしいし、薬が絡んでくるのでちょっと難しい部分あり、それも悩みだったりします。。
というわけで、なんとか無事に一日が終わってホッとしましたが、
どこの会社も皆、こんな思いしてるんだろうなぁと思います。
そんなこんなで昨日の帰宅時間は日付けが変わる頃になり、わたしも残業もありまして、疲れがMAXに。
同じく、人員不足、深夜営業の見直しで話題になってるセブンイレブンに寄って思ったこと。
遅い時間でもやってくれているって、本当にありがたいなぁ。
もうスーパーはやってないし、帰りにこうして手軽に食べ物を買えるって本当にありがたいわ……
カップヌードル買って帰りました。
(絶賛主婦業怠慢中)
だけど、だからこそ、わたしは無理に深夜営業やらなくていいと思います。
出来るところはやったらいいし、出来なければそれでいいと思うんです。
誰かが倒れちゃいそうなくらいの人員で回さなきゃいけない店は、深夜営業なんてやめたらいいんだよ、切実に。
誰が責任取るんですかって、話になります。
一番大事なのは命、からだじゃないですか。
この仕事は好きなんだけど、大変さを改めて痛感。
人員不足ってなかなか解消するものでもなく、どこも悩みの種となってますよね。
ただ単に人がいないだけじゃなくて、それによる負担が増えて、働きすぎによる心身疲労、過労とか、弊害も起きる。
社会的な悩みの種、このままでは酷くなる一方な気がする。
賃金あげても人が来ないし、なんとかならんかなと思います。
大室山と城ヶ崎海岸に行ったらすごく良かった。
やっぱ良いところには絶対中国人来てる説。
休暇をいただき、毎度の如く伊豆に行ってきました。
今回は三泊四日。すべて車で移動です。
観光するところがたくさんあるので、毎回悩みます。
で、良かった!と思った大室山と城ヶ崎海岸。
観光に来ている中国人の方々を見てわたしは思いました。
そうか、やっぱり良いところには自ずと中国人が現れるのだと。
すごい良かったのでちょっとご紹介。
ちなみに今回、実は龍宮窟(りゅうぐうくつ)を一番の楽しみにしていたのですが、
わたし的には城ヶ崎海岸に持っていかれました。
まずは大室山ですね。
到着したら、まずはリフトに乗ってある程度上まで行きましょう。
(リフト、往復ひとり千円)
二人乗りのリフトなんですが、乗り心地良く、しっかりした感触。
回ってくる時に早く乗らなきゃ!的な感じもなく、全然怖くなかった。
ちなみに降りてくる時はこんな感じです。
(行きは強風だった為、撮れませんでした)
さて、リフトで上がったら、その後はぼちぼち歩いて頂上まで目指します。
見てくださいこの景色、最高です。
しかし、風が思ったより強くて、あまりにも寒かったんですよね。
ちょっくら腰を降ろして眺めるみたいな、そういったことは断念しました。
ちなみに、観光客の方々も凍えていたけど、みんな頑張ってインスタ映えの写真を楽しそうに撮っていました。
強いハートです。
気候さえ良ければ、しばらくのんびりできそうなんでおすすめです。
(主人です、すみません)
やっぱり自然って良いな。
最高でした。
その後おみやげ買って、城ヶ崎海岸へ向かいました。
とりあえず目的は吊り橋を渡ることですが、山の中をのんびり歩いていきます。
コースが二つあるのですがわたしたちはどちらを行ったのかよく覚えていません。(すみません)
階段がまあまああるので、膝が悪い人はちょっと気をつけてくださいね。
ちなみに体力年齢高校生時代に60代だったわたしでも、ちょっと良い運動になったかな、くらいなので普通の人は問題なく歩けると思います。
しばらく歩いて行くと海の偉大さを感じはじめます。
わたしはもともと海なし県で育った為、海の美しさを知ったのは大人になってから。
ただし、それ以上に海は恐いものだと思っています。
荒々しく打ち付ける波を見て、自然ってすばらしくて、そして恐いものだと改めて感じました。
吊り橋の上から撮りました。
吊り橋が怖くって怯えながら渡っている方、多数いましたが、男性の方が怖がってた印象です。
わたしも渡るには渡れましたが怖かったので、足元を入れての写真とか撮れませんでしたすみません。
吊り橋の反対側から。
海の色が群青のように深い青で、けれども透き通っていて、本当に綺麗でした。
マジで落ちたら死んじゃうよ、的な岩場で釣りをしている人もいたので恐ろしくなりました。タイとか釣ってるのかな。
インスタ映え写真のために頑張ってるような方もいたので、本当に気をつけてほしいと思いました。
自然に触れて、生き返りました。
ひなまつりと我が家の寿司事情
可愛い手まり寿司にテンション上がるアラサー。
こちらは主人が用意してくれました。
とても可愛くて、思わず笑顔に。
クタクタで帰宅後、疲れも忘れて美味しくいただきました。
価格は1620円ほど。
ちなみにこちらはイトーヨーカドー。
わたしがお寿司を買うなら、寿司専門店か、スーパーなら迷わずイトーヨーカドー。
イトーヨーカドーは惣菜系も美味しいし、オススメ!!
我が家(夫婦二人)はお寿司が好きでよく食べます。
結婚する前は、二人でかっぱ寿司に通ってました。今でも回転寿司にはよく行きます。
また、うちの主人は偏食です。
本当に頭抱えていて、かつては料理するのもまぁまぁ好きだったわたし……
今では献立に悩むこともありすぎて、なかなかのストレスです。
しかしそんな主人も、基本的にお寿司は喜んで食べるので大助かり。
もはやこの世からお寿司がなくなったら我が家(いや、わたし)は生きていかれません。
「もう今日晩御飯作るのムリ」な日は(まぁほとんどなんですけどね)、お寿司を買って帰ることも多いです。
しかし世の中そう甘くはありません。
毎回毎回、お寿司を華麗にゲットできるわけではありません。
仕事帰りに立ち寄るスーパーも閉店近くなれば、もちろんお寿司が残ってない日もあるわけです。
あるいは、炊いたご飯が家で残ってしまってる場合には、お寿司は買えません。
そんな時すかさず、わたしはマグロのお刺身、大葉を買って帰宅します。
帰宅したらまずはご飯をレンジでアツアツにチンして、
すしのこをふりかけて酢飯を作ります。
(酢飯にすれば、冷めてもおいしいし)
大葉はものすごく適当に、細切りします。
丼にごはんを半分くらい入れて、大葉をふりかけて、再びごはん、また大葉をふりかけてマグロのお刺身、刻みのり、白ゴマを散らしてあっという間にマグロ丼の出来上がり。
ちなみに台所はぐちゃぐちゃです。
後で片付けましょう。
ところで、我が家の食卓には欠かせない、オススメの醤油があります。
回転寿司屋の醤油なのですが、わたし回し者ではありません。(笑)
どうやら通販?はない模様ですが、この醤油、店舗では売られています。
お近くにお住まいの方は、ぜひ行ってみてほしい回転寿司屋。
sushiemon.jp
めっちゃ美味しいです、ここ。
すしえもんというなんだか可愛らしいネーミングに、いざ入店してみればそのギャップにびっくり。
決して安くはないんですが、本格的。
ネタがどれも美味しいし、醤油も美味しい、一発で虜になった、大好きな回転寿司です。
一番のオススメは、鯛めし風軍艦かな。
わたしたち夫婦は、一番最初と最後をこの鯛めし風軍艦で飾ります。
最高です。
初めて訪れた時から、こちらの醤油を主人が気にいって、なくなりそうになると買ってきてます。
なので、家でお寿司食べる時やお刺身食べる時は必ずこれ。
オススメでございます。
夫に13年前の米を食わされそうになった話。
うちの主人は物を捨てられないタイプの人間です。
独身時代、引っ越し業者さんに
「これ一人暮らしの荷物の量じゃない、四人家族の量ですよ」と言われたくらい物が多いです。
二年前、主人の転勤に伴い結婚しまして、主人が先に引っ越し、わたしが仕事を退職し、遅れて引っ越しました。
さて、無事に一緒に住めるようになり、早速手料理でも作らないと!と思いましたので、まずはお米やらなんやら買いに行かないと、と思いましたところ。
主人が一言、
「お米はあるから、買わなくていいよ」と言うのです。
チラッと台所を確認すると、未開封の米袋を2つ発見しました。
わたしはその時点ではまだ何も思わず、
「どっちから食べたらいいの?」と訊ねましたら、
主人はものすごく普通の顔で
「どっちでもいいよ」と言いました。
と、なると、普通に、
賞味期限の短くなってるやつから食べないと、と思いますよね。
(精米日が、古い方ですね)
というわけで、まずは米のパッケージをマジマジと眺め、見つけた精米日に硬直します。
ちなみに当時、2017年です。
えっ?
わたしの脳は思わず2015年産だと勘違いしてしまいましたが違います、2004年の米です。
13年前の米です。
わたしはドン引きしながら、台所の隅でお米の賞味期限についてググりました。
お米はある程度古くても食べれることはわかりましたが、
こんなヴィンテージ米初めてでしたので困りました。
更に主人が果たしてどんな保存方法をしてきたのか定かではないので、
忍びなかったのですが……もう食べることは諦めました。
恐ろしい事実をお伝えしますと、全国転勤社員の主人は、この米を買ってから少なくとも4回は引っ越しをしています。
いったいどんな思いで、毎回、この米を荷造りしてきたのでしょうか。
早く食べろ。そう思いました。
(引っ越しはいつもマジで急な為、事情もわかるのですが)
ちなみにもう一つの米袋の精米日はこちら。
何故か、さっきに比べるとものすごくマシに思えますね。
この時点で3年前の無洗米です。
(ちなみにこの米の写真は、驚いて写真を撮っていたのが残っていました)
わたしは、とりあえずこの無洗米を炊いてみることにしました。
美味しくない。
ごめんなさい、美味しくなかったです。
もともとは美味しい米だったはずなのに……本当にもったいないですね。
色々試行錯誤し、美味しく炊ける方法を見つけようとしましたが、どうも難しく上手くはいきませんでした。
くさみがあり、どうしても味が落ちています。
とても冷凍する気にはなれず、毎回1合しか炊きませんでした。(ふたりとも少食のため)
すると主人は
「この炊飯器はおいしく炊けるのは3合からなんだよ」と言いましたがそういう問題じゃねえんだよと思いました。
時間を掛け、毎回1合ずつ炊き、なんとかしてこの米を食べきりました。
こちらは捨てずに済んだことだけが救いです。
その後、近くのスーパーへ新しい米を買いに行きました。
炊き上がったご飯を食べて、お米って、こんなに美味しいんだ……と感動しました。
あの時どっちからでもいいよと言った主人。
わたしが何も気づかずに炊いてたら、13年前の米をふたりで食べることになってましたがそれで良かったんでしょうかね、お腹壊しても。
物を捨てられないのがよくわかる一件でした。
かく言うわたしも、野菜を使いきれずに余らしてしまうこともありますので、食材を大切に、無駄にしないようにしなければと思います。
ブルベとかイエベとかあれやこれや言いたいアラサー。
パーソナルカラーっておもしろい。
こちらは後続記事がございます。よろしければご覧下さい。
続・ブルベとかイエベとかあれやこれや言いたいアラサー。 - へなちょこ嫁記録
今ではよく耳にしますね。
イエベ(春・秋)やブルベ(夏・冬)というやつですね。
わたしは昔からそれなりにパーソナルカラーには興味がありまして、自分はどれに属するのか気になっておりました。
しかし、実際にプロ診断は受けていないし、今のところ受ける予定もありませんので、自分のパーソナルカラーはちゃんとわかっていません。
いったい何故プロ診断に行かないのかと言うと、